オヤのキモチ 男の育児の懊悩

男の育児というテーマで苦労する管理人が、2008年に生まれたムスコと日々接していく中での思いを綴っています。

<お知らせ>ムスコのオハナシの4歳版をアマゾンからリリース

「ムスコのオハナシ」の4歳版の電子書籍をアマゾンからリリースしました。

6年前の今頃、我が家の長男は、1ヶ月検診の時に心音に雑音が聞こえると言われました。レントゲンでははっきりと映らないので、3歳になったら造影剤による検査を受けるようにと通告されました。電話でその話しを嫁から聞かされた時のショックさは忘れられません。

それから、3歳までの間は、心臓に欠陥があると成長が遅くなるので、毎月毎月、成長曲線と睨めっこする日々を過ごしました。

それが今ではクラスで一番の身長と、クラスで一番の運動神経の無さを手に入れて、奇声を上げて走り回っています。そんな長男の突拍子もない言動を記録したのが「ムスコのオハナシ」です。

アマゾンのKindleアプリをインストールしてもらうと、どのデバイスでも読めると思います。
まずは、お試し読みの無料サンプルがありますので、そちらを見てみてください~(9個ほどオハナシが読めますので)

 

ムスコのオハナシ 4さい

ムスコのオハナシ 4さい

 

 

フォーラムの紹介 『子ども虐待防止マラソン〜育つ子どもと育てる親を見守る社会へ〜』

この世から無くなればいいものは、腐るほど有りますが、二人の子を持つ親になった身としては、児童虐待のニュースほど無くなって欲しいものはありません。

 

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先日も、「また、ムスコと同じ年齢の子供の命が父親によって奪われました。」というブログを書きましたが、5歳の男の子が父親から虐待を受けた後「おしりが痛くてトイレができない」「お父さん助けて」と訴えた後、病院で亡くなった事件。

これを思い出す度に、やりきれない気分になります。

 

とはいえ、突然、何か大きなことができる訳もないので、まずは虐待防止の活動をされている方の支援からでも始めていきたいと思って、大阪で開催される虐待防止をテーマにしたフォーラムを当ブログでも宣伝。

もし、日々流れてくる虐待のニュースに憂う気持ちがある人は、参加してみませんか?

 

子ども虐待防止マラソン〜育つ子どもと育てる親を見守る社会へ〜

 

日時:10/8(火)19:00−21:00 
場所:大阪市ドーンセンター 大会議室1

対象:テーマに関心のあるかた 

参加費:無料(甲斐さんの活動へのカンパとしておひとり500円お願いします。)

定員:60名(先着順)

参加申し込みが複数人の場合、参加希望人数分お申込みください。

託児はないですが、会場の端に子どもたちの遊び場を設ける予定です。

(お子さんがご一緒の場合、お子さんの人数と年齢もご記入ください)

 

内容:

1.基調講演 甲斐英幸さん(子ども虐待防止みやざきの会会長)

2.パネルディスカッション

パネリスト:

甲斐 英幸さん

辻 由起子さん(大阪府子ども虐待防止アドバイザー)

吉澤 有香里さん(社会的活動グループ3PEACE+代表)

松原 正裕(FJKメンバー、母子生活支援施設 少年指導員)

コーディネーター:

安藤 哲也さん(NPO法人タイガーマスク基金代表理事)

3.参加者全員座談会〜子どもが安心して育てる社会にするために〜

 

申込方法:

参加申込フォームより入力をお願いします。

参加申込フォーム

 

詳細:

フォーラムの詳細はこちらから

 

 

 

新しいパパの教科書

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